オタクがプロメアを見た感想
プロメア見てきた。(チケットどっか行った...)
最近ツイッターで話題になってるしプロメア見るかーと思い、日曜日に見に行った訳ですが...
という感情になった。
と言ってもア◯ェンジャーズ◯ンドゲームのように見るための前提条件を必要としないのでトリガー作品を見てないオタクでも楽しめる映画作品となっている。(と信じたい)
そんなプロメア、6/20に応炎上映が決まっている。(↓URL参照)
ここからは楽しめるポイントを3点をお届けすると共に筆者の考察をしたい(ネタバレ有り)
【楽しめるポイントその①】
名だたる豪華声優陣
主演は松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人という月9か?という声優陣(というより俳優陣)だが、その他キャストも、佐倉綾音、吉野裕行、小山力也、新谷真弓、小西克幸、柚木涼香、稲田徹、小清水亜美とこれだけで新作のアニメが出来てしまう。是非とも劇場で堪能して欲しい
【楽しめるポイント②】
オタクに嬉しいトリガー作品ネタ
先ほどグレンラガンとキルラキルを見た人は絶対見ろ(ドン!)という◯ンピースのようなセリフを吐いた理由である。
例としては
①主人公の見た目がどう考えても◯ミナ
これはグレンラガンを見たオタクは思っただろう。「アニキィ....」(CV:柿原徹也)となったに違いない。僕はなりました。
②主人公機体の見た目がグレンラガン頭身
主人公機体がグレンラガンのような見た目になり、安心感を覚える。実家のような安心感。
③細かい?トリガー作品ネタ
声優ネタで言うと
・キルラキルの生徒会四天王フル出演
→レミー・プグーナはどう考えても犬牟田宝火です。ありがとうございました
・敵キャラで出てくる勇者王
→いやー流石檜山さん
・青髪マッチョとピンク髪のカップリング
→思わず死亡フラグかと
グレンラガンネタです。
まぁこんなもんですかね。
まぁグレンラガンみたいに◯リルとか出てくるので本当グレンラガン見て下さい。(ダイマ)
【楽しめるポイント③】
熱い、熱すぎる(作中的な意味で)
作中は名言のオンパレード、熱い演出、カタルシスなんでもありだ。その「熱さ」を体感して欲しい。中島かずき氏の脚本、コヤマシゲト氏のキャラクターデザイン、澤野弘之氏のBGM、全てが熱量の源である。
本当にトリガーの熱を感じて欲しい。
是非とも劇場で。
以上がプロメアの楽しめるポイント3点だ。
駄文であるが参考になれば嬉しい。
ここからは筆者の考察なのだが、ネタバレを含むので未視聴者はブラウザバックして欲しい。
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(ここから考察)
クレイはバーニッシュだったわけだが、結局人類(1万人)を救うためにプロメティックエンジンで地球を燃やしかけている。というか全焼寸前まで燃やした(結果的には)
そういった意味でクレイはプロメアの「もっと燃えたい」という本能に逆らいきれなかったのではないかと考える。人類を救い且つ燃える、そのためにプロメティックエンジンを使いバーニッシュ、地下のプロメア、マグマを燃やし、
人類を運ぶという所業に出たのではないか。
あくまで考察の域を出ないがこういう考察もできるのではないかと考える。
以上で筆者の考察を終えたい。
資料集やパンプなどを買って考察に変化があれば追記したい。